行方不明者捜索模擬訓練

 

 

9月27日(日)則松校区長崎自治区会で「行方不明者捜索模擬訓練

 

(主催:長崎自治区会

 

協力:小規模多機能型居宅介護いきいき倶楽部、則松校区社会福祉協議会)が行われました。

 

この取り組みは昨年から始まりました。

 

八幡西区社協から、事務局長と地域支援コーディネーターが参加しました。

 

 

 

地域住民には事前に広報し、説明会を実施。

 

朝9時30分、地元の住民はもちろん、近隣の福祉関係事業所行政関係者

 

また今後、地域での開催を企画している校区の方など大勢が、

 

則松市民センターに集合しました。

 

その数なんと124名

 

本部16名で待機、捜索する人105名が5~6人ずつのグループに分かれ、

 

3名の模擬行方不明者を捜索しました。

 

 

   長崎自治区会 福田会長のごあいさつ          出発前に各グループで周到なミーティング

 

 

さあ、出発です!

 

今年は、行方不明者3名のうち1名はGPS(全地球測位システム)機器を所持することに。

 

2名は、昨年同様持っていません。

 

折尾駅方面、折尾警察署方面、則松方面と3ブロックに分かれ、

 

各グループは、配布された地図と「さがしています」のチラシで捜索をします。

 

捜索範囲は、半径1キロ以内。往路30分、復路30分探します。

 

発見したときは、何時何分どこで発見したかを本部に連絡し、

 

行方不明者をつれて帰ってきます。

 

30分捜索した時点で発見できなかったときは、その旨、本部に連絡を入れセンターに戻ります。

 

地域支援コーディネーター松永と、上津役校区社協 久保田会長

上津役校区上の原で、訓練を企画しているそうです。

 「こまめに水分補給しましょう」 「早く見つけたいね」

 

 

本部で待つことしばし…。

 

あっ!電話がありました。

 

「みつかりました?!!」

 

左より、いきいき倶楽部 花田施設長、老いを支える北九州家族の会 高田代表

長崎自治区会 福田会長、則松市民センター 中島館長

 

 

見つかったのは、GPSをお持ちの方のようです。

 

そして…制限時間がきましたが、残念ながらあとの二人は見つかりませんでした。

 

本部に戻り、総括を行いました。

 

則松校区社協 猪熊会長より、今回の訓練の様子について、

 

次年度以降の捜索訓練についてなどのお話がありました。

 

      「う~ん、見つからなかったね…」                     猪熊会長

      帰りの足どりが重くなっています。

 

 則松小学校の皆さんへのお手紙。地域全体で、取り組みました。

 

認知症を理解する意識の向上と、たいせつなひとりひとりのを守り、

 

助ける地域の輪を広げるため、

 

みんなで取り組んだ「長崎自治区会 行方不明者捜索模擬訓練」。

 

認知症になっても、住み慣れた地域で安心して生活できる まちづくりが

 

ここ 則松校区 長崎自治区会で広がっています。