西門司校区社協では、小地域福祉活動第一次計画策定に取り組み始めました。

小地域福祉活動計画とは、校区社協が中心となって地域福祉活動に関する５ヶ年の

行動計画です。地域課題の発見を行い、皆で共有して、安心・安全なまちで、自分らしく

生活ができるようにするためのものです。

「ふくし」とは、「ふだんのくらしのしあわせ」です。

【第１回目】

令和５年２月２７日に策定委員１３名のうち１１名で開催し、内容は、「現在行っている取り組み」を

洗い出し、「見える化」しました。

＜現在の取り組みをカードに書いてます＞

＜基本目標ごとに整理しました＞

【第２回目】

令和５年３月１３日は、委員が思っている困りごとを出し合いました。

日頃から熱心に地域活動に取り組んでいらっしゃる委員の方々ばかりで、たくさんの

困りごとが出されました。

さらに、策定委員の方々以外にも、地域活動の要となる福祉協力員の方々にも、

困りごとのアンケートにご協力を頂くことになりました。アンケートは、５月１２日に

配付予定です。

次回の策定委員会は、６月５日に開催します。内容は、アンケートの集計結果と

現在の取り組みの突き合わせを行っていきます。