ふれあいネットワーク活動
ふれあいネットワーク活動30周年特設コーナー
平成6年から始まったふれあいネットワーク活動は、地域の皆さんの活動に支えられ、令和6年に30周年の節目を迎えました!
30周年記念ロゴ
ウェルクラブ活動オリジナルマフラータオル(限定500枚 30th記念キャンペーンとして1枚500円)
30周年記念動画(一部公開中!)
ご近所による⾒守り・話し合い・助け合いのしくみ
ふれあいネットワーク活動は、市内すべての155校(地)区社会福祉協議会が中⼼となって「⾒守り」、「話し合い」、「助け合い」の3つのしくみを進める住⺠主体の⼩地域福祉活動です。
見守りのしくみ
福祉協力員(概ね50~100世帯に1人)が民生委員・児童委員等と連携し、支援が必要と思われる世帯を見守っています。
福祉協力員とは?
支援が必要と思われる世帯を見守る地域のボランティアです。
話し合いのしくみ
見守りや助け合いで把握した困りごとを共有・解決するために、校(地)区社協が中心となって関係機関・団体と一緒に話し合いを行います。
助け合いのしくみ
見守りで発見した生活の困りごとに対し、ニーズ対応員等、地域住民が手助けをしています。
ニーズ対応員とは?
見守りで発見した困りごとに対し、日常簡易な手助けを行う地域のボランティアです。
発展的な助け合い!地域生活支援活動推進事業!
地域生活支援活動推進事業は、校(地)区社協ごとの地域活動の拠点となる場(市民センター、公民館など)に市社協が「生活支援相談員」を配置する事業です。
地域生活支援相談員は困りごとを抱えた住民と地域の活動者をマッチングし、地域の助け合い活動が円滑に進めることが出来るようお手伝いをします。
本事業を通して、校(地)区社協等の助け合い活動のしくみづくりを促進している地域もあります。
お問合せ
北九州市社会福祉協議会 地域福祉部地域支援課
TEL:093-882-4425