ウェルクラブ光の川　３日目は、高齢者疑似体験を実施しました。

高齢者疑似体験は、体に重り等を付けて高齢者の体における

「大変なこと」「できないこと」等を感じ、今後困っている高齢者を

見かけた際に「どのように接したらいいのか」ということを考えるものです。

色がついたゴーグルを装着して、物の見えづらさを体験しました。

牧山東市民センターの階段を昇り降りをしました。

サポーターを着用したため、関節を曲げる動作が大変でした(-_-;)

加齢に伴う機能低下を体験しました。

若者にとっては何気ない日常生活が、高齢者には困難であることが

よく分かりました。

困っているお年寄りがいたら、話を聞いて手助けしたいです。