木屋瀬校区
地域活動レポート
木屋瀬社協の広報紙「こやのせ」が200号を迎えました!
2021.09.27
木屋瀬校区
木屋瀬校区は長崎街道の木屋瀬宿場街道として古くから栄えてきたまちです。
社会福祉協議会も昭和31年に設立された市内で最も歴史のある校区で、今年で65年を迎えました。
このたび、昭和48年から発行してきた「社協だより(現在は、こやのせ)」が記念すべき200号を迎え、創刊号からまとめた記念誌を発行いたしました。
社会情勢とともに、地域が抱える困りごとも変化してきましたが、それらの課題解決に向けた事業を進めてきた変遷が「社協だより」から伝わってきて、地域でご尽力されてきた諸先輩方のご活躍と木屋瀬のまちの風景に懐かしさを感じる記念誌となっています。
この記念誌を発行するにあたり、中央図書館をはじめ、木屋瀬宿記念館、八幡西区社協等に寄贈させていただくことになりました。
木屋瀬という歴史とともに社協が歩んできた歴史をまちの宝として、これからも「みんなが安心して暮らせる支えあいのまちづくり」を未来へ繋いでいきたいと思っています。
★★★ 記念誌画像 ★★★
「ふれあいネットワーク活動開始(平成7年)」
「200号」
【久留島事務所長と木屋瀬校区徳永会長(右)】