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浅生地区
地域活動レポート

令和2年度「校(地)区社協新任役員研修」で事例発表を行いました

浅生地区

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じて行われた

令和2年度の校(地)区社協新任役員研修

 

浅生地区社会福祉協議会の柗本会長が

地域の幸せづくりのお手伝い』と題して

事例発表を行いました。

『福祉とは幸せと言う意味ですが、今回の報告の表題を

しあわせづくりのお手伝い」としたのは、

ひとつには、この幸せは地域の人たちひとりひとりが

 日々の生活の中で実現するものである

ということと、

介護保険や子育て支援等の公行政の担っている役割に比べれば

本当にささやかなものであると言う認識からです。』

との言葉からはじまった発表。

 

『社協の活動は福祉ボランティア、

誰から強制されるものでもない 自主活動です。

報酬は地域の皆さんの笑顔です』

と 素晴らしい言葉で締めくくられ、

会場からたくさんの拍手をいただきました。

 

ディスカッションの中で、九州大谷短期大学の中村教授から

「民生委員を班長とした見守りは、すばらしい体制」との言葉も いただき、

これからの活動の励みともなりました。

 

ささやかな活動を紡いでいきながら

地域のすべての人の幸せづくりを支えていく 浅生地区社会福祉協議会!

戸畑区社会福祉協議会と北九州市社会福祉協議会は

これからも支援させて頂きます。

貴重な事例発表をありがとうございました。