牧山東地区
地域活動レポート

小地域福祉活動計画(ふくしプラン)策定3日目

牧山東地区

新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらず

3日目は人数を制限しての開催となりました。

今回は「実施項目を確認し、重点項目を決定する」ことを

中心に進めていきます。

あらかじめ2回目までの洗い出し整理で出てきた項目をまとめ

概要版の形にして話し合いました。

重点項目は

☆地域生活支援活動「よろず相談 光の川」の取り組み

☆ICTを活用した地域づくり

に決定しました。

 

この日、地域生活支援活動については

活発な意見が聞かれ、

「本当にできるのだろうか」との思いもかすめましたが

これだけ熱心に考える人たちがいることを確認できたことで

さらに強い気持ちを持つことができたように思います。

 

また概要版でどのように地域の方に知らせていくかを

考えていく中で

仮に全戸配布にしても見ない人がいるのではないかとの意見が聞かれ

表紙を「読んでもらう」工夫をすることが決まりました。

工夫①

第一次計画策定にあたって」としていた見出しを

牧山東地区にお住まいのみなさまへ」と変更

工夫②

字体をユニバーサルデザインに、フォントも大きく

 

またコロナ禍で会議に直接参加がかなわなかった

参画していただいた団体名を表紙に掲載し

広報活動にも協力いただくこととしました。

 

地域活動者の声は、地域を知っている人の大切な声です。

とても有意義な会議になりました。