高須地区
地域活動レポート

高須地区社協福祉協力員とたかすちょこっと応援タイ交流会を開催しました。

高須地区

令和5年4月28日(金)高須市民センターで高須地区社協福祉協力員とたかすちょこっと応援タイ交流会を開催しました。

第1部 福祉協力員とちょこっと応援タイ隊員が地区ごとに意見交換を行いました。

1 香月会長挨拶

高須地区社協も1986年に設立して37年。

2018年に「高須ちょこっと応援タイ」と「たかす地域生活支援相談員」制度を発足して5年目。

この活動は、地域の皆さんはもちろん、まち協、自治会、老人会、市民センターそして若松区役所はじめ若松区社協や大学などの協力で継続推進しています。

このような活動の成果は、北九州市からSDGs賞を受賞した要素のひとつになりました。

今後とも高須地区が「なんでもきやすく助けて」と言える「地域の大きな家族」になるよう活動していきたいと思います。

2 部会リーダーから挨拶

① 福祉協力員の訪問活動を充実させたい。

② 福祉協力員の情報をもとに応援タイ活動を活性化させたい。

3 地区ごとの意見交換

① 早く認知症の人に気づき、ひとりにしない。

② 困った時に電話する相手を持つ。

応援タイのチケットの購入方法の周知が必要。

③ 応援タイの活動が知られていない。

若い人が一緒に住んでいるのに応援タイを便利屋みたいに利用しようとする。

ありがとうと感謝されるとうれしい。

第2部 北九州市出身の若手落語家「橘家文太」さんの口演会がありました。

会場は笑顔と笑い声が絶えませんでした。