7月6日（木）到津市民センター児童劇場にて、第2回ふれあいネットワーク定例会を開催しました

　今回の定例会は、到津市民センター人権講座とのコラボ企画で、校区社協メンバー以外に一般市民の方も参加されていました

　【研　修】

　　テーマ：『だれもが自分らしく生きる社会へ　～当事者からのメッセージ～　』

　　講　師： 社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会　事業企画・推進課長  奥村氏、白川氏

       内　容： ・障害とは？　・障害当事者の発表　・人権と障害者の差別について

　令和５年４月に校区内（下到津1丁目）に開設した「インクル小倉北」事業内容等の紹介もありました。

　特に障害当事者の生い立ちやお仕事、将来の夢についての発表を参加者は熱心に聞き入っていました

　手をつなぐ育成会では、昨年度より「地域課題解決プロジェクト」を立ち上げ、地域貢献に取り組んでおり、交流を深めています

　今度は、校区社協メンバーで「インクル小倉北」の施設見学に行く予定です

　障害についての理解を深め、誰もが住みやすい到津校区を目指します