西戸畑地区社会福祉協議会では、お元気で新しい年を迎えられるよう

「75歳以上の方へ歳末見守り訪問」を実施しました。

冬のたよりを同封し、衣服用カイロを６０１名の方へお届けしました。

冬のお便り⛄

歳末見守り訪問で福祉協力員のおちゃめで

心温まるお話をご紹介します。

昨年、靴下用カイロを進呈したため

「今年も、カイロをお渡しお願います。」と会長にお願いされました。

年末の挨拶を兼ねて、見守り訪問を行い

「くつ下の上から、足の甲側のつま先にカイロを貼ってください。

足元が温まりますよ。」と丁寧な説明をしながら一軒、一軒訪問しました。

翌日、足元が冷えたため靴下用カイロを使おうと自分が頂いた

進呈品をあけると衣服用の貼るカイロが、入ってました。

今年も靴下用カイロが進呈品だと勘違いした福祉協力員。

訪問したご自宅に誤案内をしたことを説明にいきました。

自分が勘違いしていたことを謝ると

「開けたら衣服に貼るカイロだわ。」と笑いましたよ～

「ご丁寧に説明にきてくれてありがとう」

「一人暮らしだから、またお話できて嬉しいわ」

嬉しい言葉を頂いたそうです🌸

おちゃめな福祉協力員ですが、再度訪問して頂いたこと感謝申し上げます。