１０月２４日（日）小地域福祉活動計画 策定委員会を開催しました。

陣山校区社協では、これまでも多くの活動者と関係機関との連携を密にはかり、

定期的に見守り活動やサロン活動などさまざまな行事を行ってきました。

この活動をこれからも継続させていくこと、

そして新たな福祉の困りごとへの解決策を考えるにはどうしたらよいか。

そのために、みんなで話し合い、これからの方向性を決めて行くための、

ふくしのまちづくり計画（小地域福祉活動計画）の策定に取りかかることにしました。

前回の勉強会を受け、策定委員会がはじまりました！

働いている方もいらっしゃるので、日曜日の午前中に総勢１８名の策定メンバーが集まります。

はじめての計画づくりなのでうまくいくか心配です。。。

八幡西区社協から２名の職員さんにお越し頂き、司会・進行のファシリテーターをしていただきます。

３つのグループに分かれて、事業の良いところ、課題点、

そして、今の陣山全体での福祉の困りごとについて

グループワークの中でそれぞれ話し合います。

出てきた内容をグループごとに発表します。

いつも話していたことが可視化されることで、

改めて活動メンバーで課題を見つめ直す良いきっかけとなりました。

次回は、これらの課題についての解決策について話し合います。