修多羅地区
地域活動レポート

修多羅校区社協のふれあいサロンが開催されました

修多羅地区
 新型コロナウイルス感染症緊急事態の解除の翌日、10月1日に修多羅校区社協主催のふれあいサロンが開催されました。

 久しぶりに会えた皆さんが笑顔で椅子に座り、マスクをしたまま、会話が弾んでいました。

 健康づくり推進員による体操を行った後、嘉藤里美先生の脳トレ講座が始まり、まずは、昨日の夕飯のおかずをリズムに合わせて全員が発言しました。

 

 次に、桃太郎やお馬の親子の歌にあわせて、指で数を表現したり、グーとパーを交互に繰り返したり、パピプペポを「はとぽっぽ」のリズムで、トマトを「お馬の親子」のリズムで歌いました。

 

  続いて 、いろいろな楽器を手に持ってリズムに合わせて叩きます。まずは、8拍子の4拍目を、次に4拍目と8拍目を叩きました。最後に、1拍目、4拍目、7拍目、8拍目を叩きながら会場を歩いて周りました。
 
 
 休憩の後、前回、9月に作成予定だったうちわを両面テープで作成しました。皆さんのシールの張り方などに個性があらわれていました。
 最後に、マスクをしたままでしたが、「もみじ」を歌い、水戸黄門のテーマで「どんぐりころころ」を、黒田節のリズムで「ゆうやけこやけ」を楽しく歌いました。
 その後、10月の誕生日の方をお祝いしてサロンが終了しました。