令和３年１２月１６日、コロナウイルス感染症の影響で中断していた

「高齢者事業」が約１年６か月ぶりに松ヶ江北市民センターで開催されました。

看護師による血圧測定・健康相談を受け、保健師による「フレイル予防」のお話を聞きました。コロナ禍で外出の機会が減り、体力低下等が高齢者には深刻な問題となっており、予防のためには「栄養」「運動」「社会参加」が大切とのこと。

おうちでできる「つま先かかと運動」や頭の体操「グーチョキパー」をみんなで実践しました。

≪血圧測定≫

≪保健師のお話≫

≪つま先かかと運動≫

≪頭の体操　グーチョキパー✊✌✋≫

次に、妖精の国から舞い降りた「フェアリーシスターズ」による歌と笑いの歌謡ショーの始まりです。

「夜桜お七」「帰って来いよ」「津軽海峡冬景色」等のおなじみの演歌から、懐かしい唱歌「ふるさと」「竹田の子守歌」、昭和・平成のヒット曲「マドンナたちのララバイ」「真夏の世の夢」等、抜群の歌唱力で参加者を魅了しました。また、曲の合間の手品や爆笑トークで盛り上がり、１時間がアッという間に過ぎました。

≪歌謡ショーの様子≫

次回は、令和４年３月を予定しております。みんなで笑って、楽しい時間を過ごしましょう!!