大谷第二地区
地域活動レポート

福祉協力員の声にこたえた連絡調整会議

大谷第二地区
「介護保険の話が詳しく聞きたい。
 地域の方からの相談があった時に、地域包括支援センターを
 紹介するだけでなく、自分が情報をもっていたら
 もっと親身に話を聞いてあげることができるのではないか」との声があがりました。
そこで、福祉協力員のケアマネージャーが市民センターなどでの講話もされていると聞き
連絡調整会議においでいただきました。

介護保険のしおりを使いながら
時には事例を交えながらの丁寧な説明はとてもわかりやすく
自分事として考えることができました。
この後、区社協職員から
「繋ぐ」という自分たちの役割についてやその大切さ、
ひとりひとりに寄り添う姿勢について話してもらい
来年度に向けての活動の方向性が見えてきました。
来年度も月に1回のサロンをはじめとした
小地域福祉活動第一次計画に沿った活動を
確実に一歩一歩進めていきたいと思います。