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大谷第二地区
地域活動レポート

令和2年度「ふくしのまちづくり講座」1日目

大谷第二地区

地域の福祉活動を進めるため、

地域の課題解決や新たな人材の獲得を目指して

校(地)区社協・区社協・市社協が共働して開催する

ふくしのまちづくり講座

 

令和2年度は大谷第一地区・大谷第二地区社協合同で

7月から3回に渡って企画されました。

講座では、住民一人ひとりの安全で安心な暮らしを守るために

住民同士の交流をはかり、参加者全員で

これからの地域福祉活動の進め方について共有を図ることを目的としました。

 

7月25日に開催された1日目…

市民センターの対策として、

感染防止対策を正面のホワイトボードに貼ることでいつも意識し、

換気の徹底については、壁に貼って促してありました。

 

北九州市社会福祉協議会では受け付けに仕切り版を設け

大谷第一地区社会福祉協議会の挨拶の中でも再度注意喚起を行いました。

 

人と人との距離を取った配置で、

健康運動指導士のトコ先生の講座を受講しました。

腹式呼吸を上手に使って、心も体もすっかり軽くなりました。

 

その後、「これからの健康講演会について話そう」と題して

これまでの活動を振り返り、

活動が制限される中で、今後どのように活動していけばよいのかを考える

今回のふくしのまちづくり講座の流れを確認しました。