11月20日（土）10時から　北小倉市民センターにて

　9月に予定していた 「 おたすけマン勉強会② 」が、

　2か月遅れで開催されました

　2回シリーズの「認知症サポーター養成講座」の

　2回目です 

　今回の講師も、前回同様

　認知症支援・介護予防センターの

　地域活動コーディネーターの中村さん と 

　認知症地域支援推進員の松岡さん  　  です  

　最初に、映像を見て、

認知症の方への「声のかけ方」についての復習をしました。

　そして、楽しい心理クイズをはさんで

「認知症本人座談会」の動画を見ました。

　認知症と診断されたら、急に何もできなくなるのではなく

　仕事を続けている人がいることを知りました 

そして、最後に

　紙芝居『ぼくのじいちゃん　たこ焼き名人』を読んでいただきました 

今回、 「認知症本人座談会」の動画など、大人向けの内容もありましたが、

　おたすけマンは飽きることなく、聞いていました 

　今日の勉強会で、認知症の方と出会った時の、おたすけマンの役割は

　大人につなぐことだと、再確認できました

　コロナ禍ではありますが、

　「今できること」「今だからこそできること」を考えて、

　これからも　活動していきます