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牧山地区
地域活動レポート

令和3年12月の連絡調整会議

牧山地区

令和3年12月14日(火)

連絡調整会議が開催されました。

 

今回は日常生活における高齢者への「やさしい見守り」をテーマに

戸畑区社会福祉協議会職員が話をさせて頂きました。

 

話をさせて頂いた職員、実は毎朝

牧山地区の「やさしさ」を感じて出勤しております。

毎朝 オレンジ色のブルゾンを着た牧山地区の活動者が

通学途中の子どもたちに声をかける様子に

何とも温かいものを感じながらの出勤です。

 

第六次計画の説明を盛り込みながら、見守りの仕組みや

連絡調整会議での情報共有の仕方についてなど

他地区の様子などを紹介しました。

重層的支援体制整備事業「他分野がつながるプラットホームの展開」

では戸畑総合病院様、牧山いわき苑様の取り組みを

紹介させていただきました。

 

また共愛会 リハビリテーション科研修会で 話しをさせていただいた際のアンケートを

披露させていただきました。

「社協の方を含め総合支援事業の取り組みが戸畑区の高齢者を

 支えてくださっているのが、戸畑区が住みやすいと 言われる所以

 なのかなと思いました」

 

会議終了後には、「もっとがんばらないと」と多数の

意欲的な、前向きな意見が聞かれました。

 

この「見守り体制の強化」の取り組みは

引き続きふくしのまちづくり講座へと続きます。

以前 牧山の老人会の方から聞いた話

『毎週土曜日の午後に、いこいの家に三々五々集まってくるんよ。  

 女性はよくしゃべるね 二時間しゃべり続けることができる^^;  

 男性は二時間聞き続けることができる( ^^)  

 みんな帰るときは背中も顔もしゃんとして生き生きとしとる』

 

この光景が目に浮かびます 自然とほほが緩みますね

みなさんがずっと集うことができますように…

牧山でこの光景もっとたくさんの場所でみられますように…

戸畑区社会福祉協議会も力いっぱい応援していきます!