令和3年10月の連絡調整会議では、地域の福祉課題について

福祉協力員アンケートを実施しました。

中原地区では今秋、敬老会の開催を取りやめ、

記念品を配布する形で対象者宅を訪問しました。

訪問する中での気づきや情報を

連絡調整会議の中ですべて拾い上げることが難しいのでは

という思いがあり、

また、中原地区社協では令和4年度に予定している

小地域福祉活動計画（ふくしプラン）策定の前段階として、

貴重な情報になるのではという思いもありました。

アンケート結果は、

若い世代の活動者が少ない、地域行事に参加しない住民が多い、

福祉協力員の高齢化など、

活動全般に関するものが多かったのが特徴的でした。

この結果を参考に、来年度のふくしプラン策定まで

活動者の理解を得ながら、 より良い計画策定に向け準備していきます。