６月２８日（火）、昼から９０分ほど、高須市民センターで、第４回「たかす・ふれあいカフェ（介護者のつどい）」を開催しました。

当日は、生活支援相談員２名が同席して、日頃自宅介護をしている３名の方と、電話で状況を聞き取れた１名の方の現況を、互いにお伺いしました。

・認知症の進行を少しでも食い止めるよう、できるだけ会話をし、デイサービスへの通い、病院への付き添いなどを続けている。

・高齢で足腰が不自由になっているので「おむつ」の使用などが課題です。

・デイサービスが救い。介護タクシーのお世話になっている。

・若年性の認知症で１０数年経過、体が大きく支えきれない場合が多い。

・これが限界かなとも思い、特養の利用を考えている。

・１００歳に近い高齢の介護。本人からの感謝の言葉が嬉しい。

などなど・・・

その後、介護の共通課題の意見交換や介護用具などの情報交換で、話が弾み、予定時間を過ぎるほどでした。