藤ノ木校区
地域活動レポート

「ユーカリの会」ミニデイサービスが開催されました。

藤ノ木校区

緊急事態宣言が解除後、10月7日(木)にミニディサービス「ユーカリの会」が再開され、10月21日(木)に2回目が開催されました。

参加者を始め活動者のほとんどの方が70歳代以上という高齢者が多いため、感染対策に非常に気を配っておられ、机の仕切りや配席に注意し、換気もしっかりされていました。

まずは、参加者には受付で体温の確認と血圧測定の健康チェック。

 

今回は、例年なら秋の運動会を行っていましたが、コロナ禍で、今年は中止となりました。

まずは、ラジオ体操を行い、市民センターの職員さん手づくりの赤白の団扇を司会者が、「赤あげて、白あげて、白下げないで、赤下げない」などの指示を出して盛り上がりました。

その後、25粒の大豆を別の皿に移す競争を2チームに分かれて行われ、先日、藤ノ木の楽学・クローバー塾で公演された古賀局長(前若松区長)のオカリナのCDにあわせて、マスクをしたまま、「瀬戸の花嫁」、「川の流れように」、「もみじ」、「旅愁」を歌いました。

最後に、順番のくじ引きをして、順番ごとに好みのお菓子を獲得されていました。

いよいよ、お楽しみの昼食です。手作りの昼食が目玉のユーカリの会なので、感染対策をしっかりして、調理班以外は立ち入り禁止として万全な対策をとられていました。今回の芋ご飯や芋の天ぷらのサツマイモは、市民センターで収穫されたものと説明がありました。

 

次回は、11月4日(木)10時30分からの開催予定。