清見校区
地域活動レポート

「第100回 土曜にこにこ朝市」を開催しました!

清見校区

土曜にこにこ朝市は、小地域福祉活動第一次計画の重点実施項目「買い物困難者への対応」として、平成24年から取り組んでいます。

毎月第3土曜日、清見市民センター駐車場で開催し、校区内外を問わずどなたでも来場して頂いています。

今年度は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、約半年お休みしましたが12月に再開し、今回100回目を迎えました。

販売する商品は、下関や地元の農家さんからの直送新鮮野菜をはじめ、牡蠣やこんにゃく、手作り黒にんにくにあかもく、焼きそば、ケーキにプリン…その他、マスク用の可愛いアクセサリー フリーマーケットも同時開催!

当日は小雨が降るなか、校区社協役員や各販売者さんと校区のみなさんで会場の準備をします。

「今から、土曜にこにこ朝市が始まりま~す‼」

校区を一周して、地域の方に案内してきます

会場入り口(市民センター駐車場入り口)では、ウェルクラブ活動(※1)の小学生たちが来場者さんへ検温と、手指消毒をお願いし、しっかり感染症対策を行っています。

次第に雨もあがり、次々と地域の方が買い物にやってきます‼

お目当てのものがあるでしょうか???

(住民同士や販売者のかたとのふれあいで笑顔があふれます)

(重たくなった買い物カゴは小学生がお手伝いで持ってくれます。地域の方も大助かり♬)

(販売開始前) →→→→→→→→→(販売終了後)♬

土曜にこにこ朝市は、あっという間に終了しました(^^)/


(坂口会長と校区社協のみなさん)

今日お買い物に来てくださったみなさま、商品はいかがだったでしょうか?

これからも、「みんなが安全安心して暮らせるまちづくり」を目指して、土曜にこにこ朝市に取り組んでいきます。

今後とも、皆さまのご協力をよろしくお願いします。

この後、校区伝統のどんと焼きを行いました。

※1:ウェルクラブ活動
地域の宝である子どもたちがふれあいネットワーク活動を中心とした小地域福祉活動に参加することで、保護者とともに次の世代の地域づくりを担ってもらいたいと、出会いの機会を作っています。
詳しくは、北九州市社会福祉協議会HPをご覧ください。