令和３年１２月８日水曜日

「ひとり暮らしの交流会」が田野浦公民館で開催されました。

昨年はコロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりましたが、実行委員がコロナ対策を行い、２年ぶりの開催で各町内より約６０名が集まりました。

「久しぶりね～」「元気だった？」と、声を掛け合う姿があちらこちらで見られました。

初めに、田野浦校区社会福祉協議会　金子会長の挨拶、田野浦まちづくり協議会　西岡会長の挨拶を頂きました。

次に、門司警察署生活安全課　岸田課長より、

① 詐欺の手口と騙されないためには
② 交通事故から身を守るためには
③ 災害危険区域（レッドゾーン）世帯への巡回訪問

「財産と生命を守る」内容で、ユーモアを交えながらお話してくださいました。

そして、お楽しみの抽選会の始まりです。

どんな賞品があたるかしら？？当選番号が呼ばれるたびに、あちらこちらで「それ、いいね～」

「これ、うれしいわ～」と歓声が上がります。抽選に外れた方にも・・・もれなく景品が渡され、笑顔が広がりました。

≪抽選の様子≫

最後は、全員で「どんぐりころころ」を歌いながらグーチョキパーの指体操と、「ゆうやけこやけ」を歌いながらのストレッチをし、心も体もほっこりすることが出来ました。

≪指体操とストレッチの様子≫

今年は残念ながら食事会が出来なかったため、とても美味しいクッキーや生活に必要なゴミ袋やアルコールティッシュ等々、愛情いっぱいのお土産をお持ち帰りいただきました。

福祉協力員、民生委員・児童委員の方々をはじめとする担当の皆様には、人数確認など事前の準備、当日の会場準備に受付や進行等、大変おつかれさまでした。

来年も、お会いできることを楽しみにしています(^^♪