柄杓田校区
地域活動レポート

ふくしのまちづくり「ガガナキ会」活動報告 Part1

柄杓田校区

柄杓田校区は、令和2年11月14日から5年間の「ふくしのまちづくり」に取り組み、愛称を「ガガナキ会」としました。
ガガナキ会モットーは、「住民一人一人が、1つ善い事をしよう」です。
計画を作つくる中で始まった、取り組み活動を紹介します。

① 「ほっこり・にっこりフラワーゾーン」
令和2年11月21日に「花の寄せ植え教室」に参加し、ゴミステーション・自治会事務所前・柄杓田市民サブセンター入り口に飾り、美しい空間づくりに取り組んでいます。
5月は夏のお花に植え替えています。
四季折々のお花を観賞してください。

② 案山子の設置
「ケアホームいやし」の利用者と職員が製作した案山子をゴミステーション設置しました。
残念ながら、6月12日(土)10:00の除幕式は、雨のため中止になりましたが、美波瑠ちゃんがゴミステーションを昼夜問わず見守っていきます。

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【案山子づくりのご紹介】

案山子づくりは、地域福祉にご理解・ご協力を頂き、「ガガナキ会」の策定委員でもある、「ケアホームいやし」の田代専務が快く受けてくださいました。
製作にあたり、職員さんは3つのことに心掛けました。

① 楽しみながら作ろう(利用者さんが笑顔になるよう一緒に取り組もう)
② 実在の人物に似せて作ろう(案山子に親しみや愛着を感じよう)
③ 雨にも負けない案山子を作ろう(作った案山子を大切にしよう)

初めての案山子づくりのため、「案山子の作り方」を職員さんがインターネットで調べて、試行錯誤を繰り返しました。利用者さんはできる事を協力して、かかしづくりの製作の場は笑顔と笑い声があふれていました。
職員のみなさん、利用者のみなさん、ありがとうございました。

【田代専務とけんちゃん、並んで、ハイポーズ(^^♪】

※ガガナキ・・・柄杓田の方が大好きなおさかなです。お煮つけが美味しい!