松ヶ江北校区
地域活動レポート

ウエルクラブ活動で、盲導犬学習会を開催しました!

松ヶ江北校区

令和3年12月24日、松ヶ江北小学校に盲導犬ユーザーと盲導犬「ゆきちゃん」をお招きして、体験学習を開催し、盲導犬の一生やお仕事内容のお話を聞きました。
厳しい訓練を受けても、盲導犬になれるのは10頭のうちわずか3~4頭くらいだそうで、約10歳(人間では60歳くらい)まで盲導犬として活躍し、その後、引退するそうです。
ユーザーの方は、白杖を使用していた時は引きこもりがちだったが、盲導犬と出会えたことで、「行きたいところに、自分の意思で行ける」そのことがとても嬉しかったそうです。
そこで、お仕事中の盲導犬を見かけた時は、4つのことを守ってくださいとのお願いがありました。

①名前を呼ばない⇒人も名前を呼ばれたら、振り返る等の反応をしてしまいます。それと同じように盲導犬も名前を呼ばれると気が散って集中できないそうです。
②触らない⇒盲導犬はペットではなく、視覚障害者が安全に歩くのをお手伝いするお仕事です。触ることで、集中力が散漫になったりするので、やめましょう。
③目をじっと見ない⇒人もじっと目を見られるのは、気持ちの良いものではありません。盲導犬も同じなので、やめましょう。
④食べ物をあげない⇒盲導犬の食事は、1種類のドッグフードで管理されているそうです。一度他の味を知ってしまうと、スーパーの食品を食べてしまったり、レストラン等で人の食べ物を欲しがることになり、盲導犬を続けられなくなってしまいます。


≪待機中の盲導犬「ゆきちゃん」≫


≪いきもぴったり!≫


≪階段あるよ、と伝えるために一度たちどまります≫

2人6脚、人と盲導犬が笑顔で歩く社会へ向けて、子どもたち一人ひとりが自分たちに何ができるかを考えるきっかけづくりとなる学習会でした。