曽根東校区
地域活動レポート

曽根東連絡調整会議で認知症講座を開催

曽根東校区

9月24日 連絡調整会で「認知症を学ぶ」講座を開催しました。

 

今年度は、コロナの影響で校区の行事も減ったため、

曽根東校区社協では連絡調整会議で研修を実施することになりました。

9月は北九州市認知症支援・介護予防センターから 中村 まりこ先生をお招きして

認知症について基本のお話からしていただきました。

 

中村先生の講話の内容が、認知症の症状やその対応の仕方など、

始めて聞く地域の活動者にもわかりやすい講座になりました。 

若年性認知症の方達の動画も見ました。

「認知症になってもできることはある、できることを奪わいで」

の言葉には、衝撃を感じました。

 

講座の後、よく理解できた!認知症の事が身近に感じることができた!

と感想を伝えあっていました。

研修後、認知症サポーター研修を受けた証である、オレンジリング受け取りました

 

認知症の方ももそうでない方も、一緒に生きていける地域にする!!

そんな思いが、曽根東校区でも広がっていきます。