令和６年３月６日（水）、「見守り訪問時のコミュニケーション」と題して

福祉ボランティア研修を行いました。

当日は八幡西区社会福祉協議会の南里所長を講師としてお迎えし、社会福祉協議会とは？

ふれあいネットワーク活動とは？をあらためて講義いただきました。また、福祉協力員が

見守り活動をするうえで、相手に安心感を持っていただけるような「聴く」意識を大事に

すること、相手の気分を害さない話の切り方など、実践的なコミニュケーションのコツを

伝授いただきました。今後の参考とし、やりがいが感じられる活動を継続していきたいと

思います。

▲福祉協力員のほか、民生委員やまち協関係の方など多くの参加者にお集まりいただきました

▲研修のあとは懇親会が行われました

穴生地区社会福祉協議会では、無理なく、自分ができる範囲で活動を行っています。

地区のみなさんが安心して暮らせるまちを目指して、これからも活動を続けていきます。