福祉教育
「福祉」は、障害のある人、高齢者、生活に困っている人など、特別な誰かのものではありません。私たち一人ひとりの暮らしの中にある身近なものです。
最近ではひらがなで「ふくし」と表現することが多くなってきています。
「ふくし教育」とは、「ふだんの くらしの しあわせ」の実現に向けてみんなで考え、学ぶことです。
北九州市社協では、ふくし教育を通して「ふくし」を「他人ごと」ではなく、「自分ごと」として身近に感じてもらうことを目的に、校(地)区社協や学校等と協働し、下記の「ふくし教育」に取り組んでいます。